- 結論を3行で
- WebARスタンプラリーとは?デジタルとの違い・仕組み・メリット
- なぜ今「WebAR」が選ばれるのか?3つの理由
- スタンプ取得の3つの仕組み(QR・GPS・画像認識の使い分け)
- WebAR・ARスタンプラリーの事例から学ぶ設計
- 事例1:福島県「ウルトラマンARスタンプラリー」(アプリ型・60スポット)
- 事例2:高知県須崎市「ARしんじょう君を探せ!」(WebAR・5スポット)
- 事例3:八重洲地下街「ブルーロック ARスタンプラリー」(9スポット・施設回遊)
- 【手順】WebARスタンプラリーの作り方7ステップ
- 失敗しないツールの選び方(パッケージ vs オリジナル開発)
- パッケージツールか、オリジナル開発か?自社に合った選び方
- ツール導入だけでは失敗する?企画・導線設計の重要性
- 導入にかかる費用相場と期間
- 公開価格・自社料金の早見表【2026年版】
- 費用が変わるポイントと、補助金の活用
- TOBIDASEでの費用感(目安)
- まとめ:スタンプラリー企画のご相談なら
- よくある質問(FAQ)
- Q1. 参加者にアプリをダウンロードしてもらう必要はありますか?
- Q2. 山間部など屋外の電波が悪い場所でもスタンプラリーは可能ですか?
- Q3. 取得したスタンプから景品交換へはどう誘導しますか?
- Q4. 費用はどのくらいかかりますか?
- Q5. 制作期間はどのくらいかかりますか?
WebARスタンプラリーは、QRコードやURLからブラウザを開き、AR体験とデジタルスタンプをつなぐ仕組みです。専用アプリを入れずに始められるため、観光地・商業施設・イベント会場の周遊施策に向いています。

紙の台紙は印刷・配布・集計が必要で、専用アプリ型は参加前にインストールが必要です。一方、WebARでもカメラや位置情報の利用許可、対応ブラウザ、通信環境の確認は欠かせません。「アプリ不要」だけで方式を決めず、体験と現場運用を一緒に設計することが重要です。
また、QRコードを読むだけのデジタルスタンプラリーと、カメラ映像にキャラクターや演出を重ねるWebARスタンプラリーは同じではありません。AR演出が不要ならシンプルなQR方式、撮影体験や世界観づくりまで狙うならWebARというように、目的から選び分けます。
本記事では、作り方の7ステップ、QR・GPS・画像認識の選定、公開前チェック、不正取得や弱電波への備え、公式情報で確認できる事例、費用と期間まで、発注・運営担当者が判断できる形で解説します。
結論を3行で
- 仕組み:QRコードやURLから対応ブラウザを開いて参加するため、専用アプリは不要です。スタンプ取得は「QRコード・GPS位置情報・画像マーカー」の3方式を、会場と目的に合わせて使い分けます。
- 作り方:①目的・KPI → ②スポットと順路 → ③取得方式 → ④ツール → ⑤AR・景品・掲示物 → ⑥実機での現地テスト → ⑦公開・運用改善、の7ステップで進めます。
- 費用:公開価格の例ではpalanARラリーの基本プランが30万円〜、TOBIDASEは60万円〜(税別)・約1〜2ヶ月です。独自の会員連携やゲーム機能は個別見積もりになります。詳しい考え方はARスタンプラリーの費用相場とAR制作の費用相場【2026年版】をご確認ください。
WebARスタンプラリーとは?デジタルとの違い・仕組み・メリット
デジタルスタンプラリーは、スマートフォンなどにスタンプを貯める施策の総称です。その中でWebARスタンプラリーは、ブラウザのカメラや位置情報を使い、現実の風景にデジタル演出を重ねる体験とスタンプ獲得を組み合わせます。
| 方式 | 参加開始 | 強み | 事前に確認すること |
|---|---|---|---|
| QR型デジタルラリー | QRからWeb画面を開く | スタンプ取得と集計を簡素にしやすい | AR演出が必要か、QR共有への対策 |
| WebARスタンプラリー | QR・URLから対応ブラウザを開く | アプリ不要で、AR撮影や位置連動を組み込める | カメラ・位置情報の許可、対応端末、通信環境 |
| アプリARラリー | 専用・汎用アプリを入れて開始 | アプリ固有の機能や継続施策を設計できる | インストール案内、対応OS、更新運用 |
なぜ今、多くの自治体や企業がWebARを選ぶのでしょうか。その理由は大きく3つあります。
なぜ今「WebAR」が選ばれるのか?3つの理由
開始までの手順を短くできる 専用アプリの検索・ダウンロード・初期設定を挟まず、現地のQRコードや告知URLから参加画面へ案内できます。ただし、初回のカメラ・位置情報の許可画面で迷わない説明を掲示物に入れておく必要があります。
アプリ開発・ストア申請を前提にしなくてよい ブラウザで提供するため、iOS・Android向けの専用アプリを別々に開発してストアへ申請する構成を避けられます。総額はAR素材、スポット数、データ連携、運用支援で変わるため、方式だけで安さを断定せず、WebARとアプリARの要件を比較してください。
取得ログを導線改善に使える 対応ツールでは「どのスポットで取得が止まったか」「どの時間帯に参加が集中したか」といったログを確認できます。参加開始率・スポット別取得率・完走率・特典利用率を事前にKPIへ置くと、会期中と次回施策の改善材料になります。

スタンプ取得の3つの仕組み(QR・GPS・画像認識の使い分け)
WebARスタンプラリーでスタンプを獲得するトリガー(きっかけ)には、主に3つの仕組みがあり、目的に応じて使い分けます。
① QRコード読み取り型(最も手軽) ポスターやPOPに印刷されたQRコードを読み込む仕組みです。商業施設内の買い回りなど、参加者が特定の場所に「到達したこと」をシンプルに証明したい場合に最適です。
② GPS(位置情報)連動型(広域エリア向け) スマートフォンのGPS機能を利用し、「設定された座標の半径〇メートル以内」に入るとスタンプが押せる仕組みです。観光地の周遊や、街歩きイベントなど、広範囲を歩かせたい場合に効果を発揮します。
③ 画像マーカー認識型(リッチな演出) 特定の商品パッケージや看板のイラストなどをスマホのカメラで映すと、そこにピタッとARコンテンツ(3Dのアニメーションなど)が出現し、スタンプを獲得できる仕組みです。ブランドの世界観を伝えたいプロモーションに向いています。
| 取得方式 | 向く場所・施策 | 強み | 弱点と対策 |
|---|---|---|---|
| QRコード | 商業施設、展示会、店舗回遊 | 掲示物とスマホで始めやすい | QR画像の共有に備え、端末ごとの重複取得制御やスタッフ確認を検討 |
| GPS | 観光地、街歩き、広域周遊 | 屋外で到達判定を自動化しやすい | 屋内・地下では精度が落ちやすい。位置情報許可と判定半径を現地テスト |
| 画像マーカー | 商品、ポスター、キャラクター施策 | AR演出とスタンプ獲得を一体化できる | 暗さ・反射・印刷サイズで認識が変わる。照明条件と実物掲示で確認 |
より高精度な空間位置合わせにはVPS(Visual Positioning System)などの選択肢もありますが、対応環境と制作工数が増えます。基本の3方式で目的を満たせない場合に、オリジナル開発の要件として検討します。

WebAR・ARスタンプラリーの事例から学ぶ設計
ここでは、専用アプリ不要のWebAR事例2件と、比較対象としてアプリ型1件を取り上げます。方式を混同せず、公式発表で確認できるスポット数・参加方法・特典設計から実務上のポイントを読み取ります。より多くの施策を横断比較したい場合はARスタンプラリー事例9選も参考になります。
| 事例 | 方式 | スポット | 公式発表で確認できる特典 |
|---|---|---|---|
| ふくしま2025 | COCOARアプリ型 | 県内60か所 | 獲得数に応じた複数段階の先着・抽選特典 |
| ARしんじょう君 | アプリ不要のWebAR | 5か所 | 3個で缶バッジ、5個でコンプリート賞 |
| ヤエチカ×ブルーロック | 二次元コードからARを起動 | 9か所 | 全スタンプで先着1,000名にステッカー |
事例1:福島県「ウルトラマンARスタンプラリー」(アプリ型・60スポット)
「大冒険!ウルトラマンARスタンプラリー in ふくしま2025」は、WebARではなくCOCOARアプリのダウンロードが必要な方式です。県内60か所のポイント施設で二次元コードを読み、AR画像と撮影しながらスタンプを集める設計で、6・10・20・25・60ポイントなど獲得数に応じて特典を段階化しています。福島県は2024年の参加ユーザー数が前年の約1.7倍だったと発表しており、2025年は10回目として実施されました。
一回限りの来場者に参加開始の短さを優先するならWebAR、毎年継続する大型施策でアプリ内機能を活用するならアプリ型も候補になります。この事例からは、技術方式そのものより、広域でも途中目標を持てる多段階の特典設計が参考になります。

事例2:高知県須崎市「ARしんじょう君を探せ!」(WebAR・5スポット)
「ARしんじょう君を探せ!in須崎」は、ノーコードのWebARツール「Planetar」を使った専用アプリ不要の事例です。須崎市内5か所のQRコードを読むと3Dの「しんじょう君」が現れ、AR体験と同時にスタンプを獲得できます。公式発表では、3個でオリジナル缶バッジ、5個でコンプリート賞という二段階の特典が案内されました。
確認できるのは「地域を知り、足を運び、魅力を体感してもらう」という開催目的と実施仕様までで、送客数や売上増の実績値は公表されていません。成果を断定するのではなく、全5か所を回れない参加者にも3個で達成感を渡す設計を、離脱防止の参考にするのが適切です。

事例3:八重洲地下街「ブルーロック ARスタンプラリー」(9スポット・施設回遊)
八重洲地下街(ヤエチカ)の「ブルーロック ARスタンプラリー&名場面ギャラリー」は、館内とギャラリー八重洲に計9か所のARスポットを設けた事例です。二次元コードを読み、カメラでARキャラクターと撮影してスタンプを獲得し、全スタンプを集めると先着1,000名がオリジナルステッカーを受け取れる設計でした。特典は1端末につき1回と公式資料に明記されています。
公式資料は買い物・食事も案内していますが、レシート提示を参加条件にはしておらず、回遊率や売上の成果値も公表していません。ここで参考になるのは、9スポット・全完走・先着在庫・端末単位の交換制限を一つの運用フローにした点です。景品在庫と交換場所の案内まで、公開前に決める必要があります。

3事例を比べると、アプリかブラウザかだけでなく、スポット数、部分達成の有無、景品在庫、不正・重複交換の制御までが参加体験を左右します。
【手順】WebARスタンプラリーの作り方7ステップ
企画の骨子づくりから公開・運用までを、制作現場の流れに沿って7ステップで整理します。ツールから選ぶのではなく、「誰に・どこを・どう回ってほしいか」を先に描くのが出発点です。各工程の担当者・成果物・確認時期まで知りたい場合は、ARスタンプラリー制作の全工程も参照してください。
ステップ1:目的・参加者・KPIを決める 「新規集客」「施設回遊」「特定店舗への送客」「購買促進」など、主目的を1つに絞ります。対象者と想定端末を定め、参加開始率・スポット別取得率・完走率・クーポン利用率など、目的につながるKPIを選びます。
ステップ2:スポット数と順路を設計する 現地を歩き、スポットの数・配置・距離・所要時間・混雑・バリアフリーを確認します。LESSAR掲載の調査では、適度だと感じるスタンプ数を10個以内とした回答が86.4%でした。数だけをまねず、途中達成の特典や休憩地点も含めて完走できる順路にします。
ステップ3:スタンプ取得方式を選ぶ 前述のQRコード型・GPS型・画像マーカー型から選びます。商業施設内ならQR、広域の街歩きならGPS、ブランド演出を重視するなら画像マーカーを起点にし、不正取得への制御と権限許可の案内も要件へ入れます。
ステップ4:パッケージかオリジナル開発かを決める 対応ブラウザ、取得方式、ログ出力、端末変更時のスタンプ保持、重複取得防止、景品交換、問い合わせ対応を比較します。会員連携・シリアルコード・複雑な分岐が必要なら、オリジナル開発の見積もりを取ります。
ステップ5:AR・スタンプ・景品・掲示物を制作する 2D/3DのAR素材だけでなく、スタンプカード、達成画面、景品画像、参加方法、現地サイン、注意事項、応募規約を同時に用意します。3Dモデルや複雑なアニメーションを新規制作すると費用が増えるため、支給素材と新規制作の範囲を先に分けます。
ステップ6:現地・実機でテストする iPhoneのSafariとAndroidのChromeを含む対象端末で、QRからの開始、カメラ・位置情報の許可/拒否、弱電波、照明・反射、ブラウザデータ削除や端末変更時の挙動、景品交換まで確認します。失敗時に案内するURL・紙の説明・スタッフ対応も準備します。
ステップ7:告知して公開し、会期中に改善する SNSやポスターだけでなく、入口・受付・各分岐点から最初のスポットへ誘導します。公開後はログ、問い合わせ、景品残数、交換所の混雑を確認し、案内文やスタッフ配置を調整します。終了後はKPIと離脱地点を振り返り、次回へ残します。
| 公開前チェック | 決めておく内容 | 確認方法 |
|---|---|---|
| 目的・KPI | 誰に何をしてもらい、何を計測するか | 企画書と計測項目を照合 |
| スポット・順路 | 位置、距離、所要時間、混雑、代替ルート | 営業時間内にロケハン |
| 端末・権限 | 対応OS・ブラウザ、カメラ・位置情報、通信 | 対象端末で許可/拒否を実機確認 |
| 不正・データ | QR共有、重複取得、スタンプ保持、利用目的・保存期間 | 仕様書・規約・管理画面を確認 |
| 景品・現場運用 | 達成条件、在庫、交換場所、問い合わせ、障害時の案内 | 参加開始から交換まで通しテスト |
アプリ不要のARスタンプラリーを成功させるには、最初のスポットまでの告知導線と、完走後の景品交換までを一続きで設計する必要があります。
失敗しないツールの選び方(パッケージ vs オリジナル開発)
いざWebARスタンプラリーを企画しようとした時、大きく分けて「パッケージツールを利用する」か「オリジナルでスクラッチ開発する」かの2つの選択肢があります。
パッケージツールか、オリジナル開発か?自社に合った選び方
WebARのパッケージ例には、palanARラリー、LESSAR、Planetarなどがあります。管理画面でスタンプ・特典・ARを設定できる範囲は製品ごとに異なります。なお、COCOARは公式にアプリARとして案内されており、専用アプリ不要を要件にする場合はWebAR製品と混同しないよう注意してください。
「商品購入者だけが参加できるシリアルコード」「会員データベースとの連携」「複雑な分岐」「既存アプリ内への組み込み」などが必要なら、パッケージのオプション範囲を確認し、足りない部分をオリジナル開発として見積もります。候補を絞る際は、端末・権限・データ・運用要件をチェックリスト化して比較してください。
ツール導入だけでは失敗する?企画・導線設計の重要性
WebARスタンプラリーで最もよくある失敗は、「システム(ツール)を用意しただけで満足し、誰も参加してくれない」というパターンです。
「そもそも、どうやって最初のQRコードまで参加者を連れてくるのか?(認知施策)」
「スタンプを3つ集めたくなる魅力的なインセンティブ(景品)は何か?」
「景品交換所で混雑を招かないためのオペレーションはどうするか?」
「カメラ権限を拒否した人、通信が切れた人、端末を替えた人をどう案内するか?」
「QR共有や重複交換をどこまで防ぎ、取得ログを何の目的でいつまで保管するか?」
ツール選び以上に、こうした「イベント全体の体験設計(UX)」と「現場の運用導線」をどこまで具体化できるかが、プロジェクトの成否を分けます。デモ画面だけで決めず、開催場所と同じ通信・照明条件で、スタッフを含む通しテストを行ってください。
導入にかかる費用相場と期間
WebARスタンプラリーの導入費用は、「パッケージツール」を使うか「オリジナル開発」にするか、そして「スタンプスポットの数」や「出現させるARコンテンツのリッチさ(2D画像か、動く3Dモデルか)」によって大きく変動します。
公開価格・自社料金の早見表【2026年版】
| 区分 | 確認できる価格 | 期間 | 価格に含まれる範囲の考え方 |
|---|---|---|---|
| パッケージの公開価格例 | palanARラリー 基本プラン30万円〜 | 提供会社へ確認 | 基本機能・使用料。AR素材、追加機能、運用支援は別途確認 |
| TOBIDASE | 60万円〜(税別) | 約1〜2ヶ月 | 企画、スポット・順路、画面・QR、公開支援を含む開始価格 |
| オリジナル開発 | 個別見積もり | 要件により変動 | 会員・購買データ連携、シリアルコード、独自ゲーム、既存アプリ組み込みなど |
公開価格と個別見積もりは、同じ仕様を横並びにした「相場」ではありません。スポット数、開催期間、AR素材、データ連携、景品・応募運用、現地掲示物、保守の範囲をそろえて比較してください。
費用が変わるポイントと、補助金の活用
費用はシステム利用料だけで決まりません。ARキャラクターの3Dモデルをゼロから作り、複雑なアニメーションを加えると、コンテンツ制作が大きな費目になります。逆に支給できる2Dイラストや動画があれば、既存素材を活かして制作範囲を抑えられます。景品、応募事務局、現地掲示物、会期中サポートも見積もりで分けて確認します。
TOBIDASEでの費用感(目安)
TOBIDASEでは、企画・順路設計からWebAR構築、景品・応募運用の設計までをまとめて支援しています。現行の開始価格と期間は次のとおりです。
開始価格: 60万円〜(税別)
制作期間: 開催まで約1〜2ヶ月
スポット数、AR素材、追加機能、景品・応募運用、現地掲示物は内容に応じて個別見積もりになります。相談時に、実現したい体験、会場、想定予算、開催時期を共有すると、方式と必要範囲を早く絞れます。

まとめ:スタンプラリー企画のご相談なら
WebARスタンプラリーは、専用アプリを前提にせず、現地のAR体験とスタンプ獲得をつなげられます。ただし「アプリ不要」だけで成功するわけではなく、参加開始、権限許可、順路、特典、障害時対応、計測までの設計が必要です。
まず目的とKPIを決め、現地でスポットと通信環境を確認し、必要機能を満たす方式を選んでください。公式事例のように、部分達成や先着在庫、端末単位の交換制御を明示すると、参加者にもスタッフにも分かりやすい運用になります。
企画が固まる前でも、会場・開催時期・予算が分かれば実現方法を整理できます。WebARスタンプラリーの企画、順路、制作、景品・応募運用をまとめて相談したい方は、お問い合わせください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 参加者にアプリをダウンロードしてもらう必要はありますか?
A. WebAR方式なら専用アプリは不要です。QRコードやURLから対応ブラウザを開きます。ただし、カメラ・位置情報の許可や、サービスによっては利用規約への同意・ユーザー登録が必要です。対応OSとブラウザは採用ツールごとに告知してください。
Q2. 山間部など屋外の電波が悪い場所でもスタンプラリーは可能ですか?
A. 多くのWebARはコンテンツ表示やスタンプ記録に通信を使うため、圏外の場所をチェックポイントにするのは避けます。開催前に同じ端末・時間帯で電波を測り、弱い地点は場所の変更、Wi-Fi、軽量化、再読み込み方法、スタッフ案内などの代替策を用意してください。
Q3. 取得したスタンプから景品交換へはどう誘導しますか?
A. 規定数を集めるとコンプリート画面や電子クーポンを表示し、現地スタッフへ提示して交換する方法が一般的です。交換場所・時間・在庫・本人確認・1端末あたりの回数を事前に決めます。デジタル抽選や後日発送にする場合は、応募規約と個人情報の利用目的も明示します。
Q4. 費用はどのくらいかかりますか?
A. 公開価格の例ではpalanARラリーの基本プランが30万円〜です。TOBIDASEは60万円〜(税別)で、開催まで約1〜2ヶ月を目安としています。会員連携、独自ゲーム、3D制作、景品・応募運用などは範囲により個別見積もりになるため、同じ要件で比較してください。
Q5. 制作期間はどのくらいかかりますか?
A. TOBIDASEのARスタンプラリーは約1〜2ヶ月が目安です。パッケージの設定だけか、AR素材・画面・現地掲示物を新規制作するか、オリジナル機能を開発するかで変わります。開催日から逆算し、現地テストと修正の期間を確保してください。